2009年3月18日NEW YEAR DASH Vol.3 @新宿LOFT

セットリスト

  • Pissim
  • We are Funkees
  • Morons Land
  • スペースエイジのバラッド
  • 銅線の男
  • 11月の晴れた午後には
  • Rosebud Hights
  • Cool Dynamo, Right on
  • ヤッホーヤッホーナンマイダ
  • You&Us
  • 果実味を残せ!Vieilles Vignesってど〜よ!
  • WEATHER MAN
  • マスカット・ココナッツ・バナナ・メロン
  • When This Grateful war is Ended
  • Round Midnight



前置き
おまちかね、ムーンライダーズニューイヤーダッシュ、最終回です。 1月だけ行こうと思っていたのに結局3回とも行ってしまったというオチ。 やっぱり自分はこのバンドが大好きなんだと痛感いたしました。


しかし冬の軽井沢で4日間乗馬をした直後で体調絶不調。風邪気味で、喉はヒリヒリ、頭ズキズキの状態でした。それでも大好きなおか…いや、ムーンライダーズのライブですから病苦に鞭打って新宿へ向かう。駅で迷う。会場に着くころには汗びっしょりでさらに体が弱る!と、さんざんであったために、ほとんど記憶がないのです。それでも思い出せるだけ書いてみましょう。



本題
さて、本日も整理番号の都合うんぬんでステージの近くには寄らずに前と同じところでの鑑賞。ドリンクバーの近くです。気に入っていますv



今回の舞台配置は、
前:くじらさん、慶一さん、ふーちゃん、ばんちょ
後ろ:かしぶちさん、ビットール、夏秋さん
でしたv



まずは対バンの相対性理論…と思いきやBGMで≪the last picnic at hanging rock≫が流れる。 『Six Musicians on their way to the last exit』の先頭を飾る岡田徹さんの作品。ほとんどインストなので流したのでしょうか、ちょっと驚きました。…これは演奏内容に含めなくて大丈夫ですよね?


岡田氏の“プロフェッショナルな腕を見せつけた”作品が終了し、相対性理論のご入場です。このバンドは歌詞がわかりやすいのがとてもよいですね。韻の使い方も上手です。


相対性理論の演奏が終了しましてしばしの休憩。またしてもぞろぞろ…というより「ごそっ」と帰っていくファンたち。その多さに驚きました。ずいぶんと人気のあるバンドなんですねぇ、相対性理論。ムーンライダーズの背中に乗っかりながら、美味しい思いをさせていただけた気がします。



さて、楽器の調律が終わるころ(あれほとんど武川さんが仕切っていますよね…なんだかとてもかっこいいです…)、また騎士団たちの雑談が。「かしぶちくんはいるかー?」の一声。すっかり寡黙で影の薄いキャラにされてしまっているかしぶちさんですが、今回は雑談にちょっとだけ参加されていました。それから、前回話題となった、斉藤先輩が実在の人物なのか否かというのがひそかに問題となっているとのこと。「かしまし娘」の1人ですがな…生を見たことはないのですが、もちろん実在の人物であることは存じ上げております。そしてこの雑談で本日の演目の一つ、わかってしまったという。ビットールさんがノリノリなんです。


さてそうこうするうち、「さ、もうやりましょう。みなさん待ってますから」と緞帳があがりました。 ステージ中央に岡田徹さんが…マフィアのボスアラブの油商人みたいな恰好でいらっしゃってすご〜く怖かったんですが!!



1曲目は
≪pissism≫
作詞・作曲:鈴木慶一(?)
ムーンライダーズの公式サイトから無料配信された曲とのです。残念ながら聴いたことのない曲で、ライブ終了後、ほかのお客さんから曲名を教えていただきました、ありがとうございました。 まあ、どうしようもない歌です*


慶一さんが迷彩柄のお洋服。本物は高い…とかブログに書いてありましたが、一回のライブにそこまでこだわる彼の精神、見習いたいものです。



続きまして。
『Dire morons TRIBUNE』2001年
≪We are Funkees≫
作詞・作曲:白井良明
またしてもアルバムものの一発目は白井良明v(て、待て「Six musicians…」はスルーですか!一番あり得ないだろうと踏んでいた岡田氏のあれだけですか!!←でもすごくうれしい)このアルバムそのものは9.11事件の影響をもろに受けた暗く重いアルバムなのですが、この曲は別。いかにも良明さんらしい、明るくユーモラスな作品です。もちろん私の大のお気に入り。「南極の真ん中に裸で立って〜」以降の歌詞がなぜだかかわいらしくて。ペンギンに失礼ですね、ごめんなさい。



ついで
≪Headline≫
作詞・作曲:鈴木慶一
これはCDの音源を流した物ですが、それに合わせて慶一さんが手を振ってくれました。すごく様になっていた、一瞬ステージ上が放送局?潜水艦の中?になった気がしました。


さあ、次は無理やり岡田さんの曲でも炸裂させるかと思ったらずしーんと思い前奏。≪Blackout≫かな?と思ったら違いましたとも!



≪Morons Land≫
作詞・作曲:かしぶち哲郎
おお!来ました、来ました。待望のかしぶっちゃーの重い曲。くじらさんのボーカルが冴えると思いきや、途中でかしぶちさんも歌ってくれました。お二人の声が、この重い曲にマッチしていまして素敵。なにより、影の薄かったかしぶちさんが声を出して下さったのがうれしかったです。


さっそく期待していた2曲が流れて嬉しくなっているところに、くじらさんがトランペットを取り出しました。「残念!≪静岡≫はやらないのか…」と思う間もなく。



『P.W Babies Paperback』2005年
≪スペースエイジのバラッド≫
作詞:鈴木慶一・長江優子、作曲:岡田徹
重い空気を吹き飛ばすぐらいに軽快に弾むくじらさんのトランペット。耳を疑うぐらいにかわいらしい岡田さんの変調ボイス。本当にありとあらゆる意味で素敵な曲です。初めて聴いた時にナレーションとも相まって、一発でお気に入りの一曲となった曲なのですv曲の最後のほう、だいぶアレンジが加わっていました。岡田さんのピアノがキーボード用になったのかな?アルバム版はロシアっぽいパラパラパラパラ機械的で大量の音がアルペジオ調で流れるのですが、このライブでは。やっぱり岡田さんにも限界というものがあるのでしょうが、でもとてもきれいでしたv しかし、宇宙開発を回顧したときにあえてロシア側のライダーズ。ライダーズは赤のイメージ…というのは赤ジャケのせいということにしておきます。



<余談>
2009年3月10日にあるライダーズのファンの方のトリビュート展にお邪魔させていただいたのですが、そのときに良明さんのマトリョシカを拝見させていただきまして。「次のライブでスペースエイジのバラッドやったら、このマトリョシカを思い出しちゃいますよネ」と冗談半分に話していたことを思い出しました。実現しました…脳内がリョーメイマトリョシカになってしまいましたとも。ご本人が目線上でギターを弾いているというに。


岡田徹先輩渾身の歌が終了しまして、ふーさまの重いベースの音。やった!



≪銅線の男≫
作詞・作曲:鈴木博文
嬉しいかな、これ、絶対聴きたいと思っていたんです。なにかってね…間奏のビットールのアコーディオンないしはキーボードがすごくきれいで素敵なの。…というと博文さんファンの方に叱られそうですが。見れば岡田さん、アコーディオンを抱えてキーボードの影に完全にお隠れになって。≪銅線の男≫は歌詞もさることながら長い長い前奏だけで満腹になります。そしてふーさまのこの曲は(また私の言えた義理ではありませんが)昭和の香りが漂っていて。それに彼のボイスが乗ると、セピア色というのか色褪せた昔の日本がぐっと迫ってくる。昭和を知らない私としては、この曲を聴いてそんな昔の日本を想像するのがロマンチックでたまりませんの。


そしてビットールのアコーディオンが素敵という特典付きなのさ!酔いましたとも…


脳内がセピア色になったところで、ドラムがはじけ出しました。くじらさんがヴァイオリンを持って得意満面。ああ、これは、さすらう青春?と思ったら。


『MoonOver the Rosebud』2006年
≪11月の晴れた午後には≫
作詞:鈴木博文 作曲:武川雅寛
引き続きビットールのアコーディオンが映える曲。ただしアレンジの面では武川さんのヴァイオリンがとにかくきれい。ですが、もう最新のアルバムに行ってしまいました。各アルバムにつき3曲ぐらいは選んで演奏するのかな…と思っていたので。期待を裏切られつつ、
くじらさんのヴァイオリンに陶酔vもちろん岡田さんのアコーディオンにも。やっぱりくじらの曲にはアコーディオンが似合います。


くじらさんのくじらさんらしい曲が終わりまして、次はAXに引き続く感じで



≪Rosebud Heights≫
作詞・作曲:鈴木慶一
名曲だと思う。それにつきます。曲初めのドラム音がとにかく好き。何より、「薔薇のつぼみハイツ」というメルヘンで、しかし退廃的な香りも放つ、このタイトルが簡素で切なく、好き。ライブではこれが2回目なのですね、貴重な演奏を聴けてご満悦。



さて、お次は再度お約束っぽく。

≪Cool Dynamo, Right on≫
作詞:鈴木慶一 作曲:岡田徹
今回は岡田徹先輩も失態なく…AXのあれは本当にかわいそうでした。この曲もライブ用のアレンジが好きです。最後は♪ダイナマイトあったなら〜♪と会場のお客さんも一緒になって熱唱。私も風邪で喉が最悪の状態だったのに裏声で歌ってしまいました。だって、大先輩の曲ですもの。そこでは座っていた岡田さんも立ち上がって幸せそうに歌ってらっしゃる。そんな岡田さんのまぶしいえがおをただただ凝視する自分。いつものことながら、彼の笑顔に悩殺されるのです。


お客さんの興奮も最高潮のところに慶一さんが
「No war No war…」
と唸り出し。いったい何を始めるのかと推測…。戦争を皮肉った曲といったらあれしかない、と思った瞬間。


慶一さん:「ヤッホーっ!」



やっぱり〜っ!
ついでばんちょも「ヤッホー!」
お客さんも「ヤッホー!」



『P.W Babeis Paperback』
≪ヤッホーヤッホーナンマイダ≫
作詞:坂田明 作曲:白井良明
あらゆる意味ですごい。まずもちろんのことながら、ギター音がとかくきれい。この曲をがっちりと支えている。そしてその陰で実は縁の下の力持ちがキーボード。そしてお客さんの「ヤッホー」という掛け声が応援隊。アルバムでも大好きな良明さんの曲ですが、実際にライブで聴いたらもっと好きになりました。



歌詞終了後も武川さんのトランペット?(すみません、覚えていません)が鳴りやまず…と思いきや、彼のリズムに合わせてメンバー紹介。今回はコメントの代わりに持前の楽器音を披露。武川さん→岡田さん→ふーちゃん→良明さん→かしぶっちゃー→夏秋さん→Keichi Suzuki!の順に紹介。 普段は他の音にとかくかき消されがちの岡田さんのキーボードがばっちり聴けてうれしいわ、相変わらずマフィアアラブの油商人な感じですが。 ふーちゃんはせっかく慶一さんが「ベース!」って言ったのにハーモニカ吹いてました。得意満面の番長、だ、大丈夫?と思わせるほど控え目なかしぶちさん、それをサポートするように夏秋さん。 最後の慶一さんは一瞬視界から消えてしまいました。残念ながら私の場所からは彼が何をしているのか見えませんでしたが、ステージの床の上でギターを弾いていたことは確かです。前で見るもよし、後ろで聴くもよし、な感じでした。


で、メンバー紹介終了後、「まっぴらまっぴら」と戦争まっぴら節(!?)がはいって一度退場。 迷彩柄で戦争まっぴらというのはひどく滑稽だと思う…。かしぶちさんの真っ青なシャツが素敵でしたわ。



調子に乗ってばんちょと「ヤッホー」しているうちに体が悲鳴を…なんとかもってくれ!と思っているうちに再度騎士団たちが入場しました。ここら辺、すでに記憶があいまいなので間違っていたらすみません。たぶんMCが入ったと思います、慶一さんの。マンスリーライブ3回に去年のAXと来月のAXをたして5か月、ライブやっているわけです…と慶一さん。場内からは祝福の拍手。そして本日リリースのCDの紹介+来月のAXも新曲のCDが出るからお手にとってくださいとのこと。1980年ツアーの裏話、福島(福井かもしれません;)で会場を間違えて入ってきたおじいちゃんおばあちゃんが≪無防備都市≫を聴いてあわてて出ていったというもの。素直にウケてしまいました、すみません。『カメ万』の中でも威勢のいい曲をやってしまったのね、でもあの曲、大好きです。



さて、新曲というので
≪You & Us≫
作詞・作曲:鈴木慶一
この曲、いろいろと物議をかましてしまったらしく、場内も異様な空気に包まれてしまいました。メロディはとてもきれいなのに、MOTHERをどことなく彷彿とさせるのですよね。最後の不協和音が物悲しさを残しておりますが。

私はあまのじゃくなので、この慶一さんの皮肉混じりな曲、好きなんですがね〜でも自分もYouの一員にされている瞬間ってたくさんあるんだろうなぁと思います。Usの一員なんだって思う時もたくさんですが。


え。「本日はくじらくんの曲が配信されました〜!」のセリフがなかったぞ!せっかく拍手しようとくじらさんのほうに手を向けておいたのに!


アンコールが続きます。慶一さんの一声、「次は白井良明が歌います!」



『MoonOver the Rosebud』
≪果実味を残せ!Vieilles Vignesってど〜よ!≫
作詞・作曲:白井良明
もう前奏だけで感無量なんですが。そして本当に白井さんが歌ってくれました。ライダーズの特性だと思います、自分で書いたものを自分で歌う(というとビットールさんの立場があやういですが;)。作詞、作曲者の思いがぐっとこもったような演奏。いい思いをさせていただきましたv♪ミネラルふりしぼれ 石灰から♪が、アレンジされたリズムの関係で♪ミネラルふりしぼれ 世界から♪と聴こえました。


すっかり濃厚果汁になりましたところで、ふーさまの重いベース音。感じから≪琥珀色の骨≫?と思ったらまたまた違いました。



≪WEATHERMAN≫
作詞:鈴木博文 作曲:岡田徹
気がつけばキーボードのマイクが岡田さんのほうに向いていました。前奏聴いて「本当ー?!」と小さく叫んでしまう。今日は岡田さんの声を2曲分も聴けて…はぁ。変調ボイスだけど、あんましよく聞こえなかったけど、とにかく幸せのためいき。この曲、以前に家で口ずさんでいた時に「雨はトタンの屋根を濡らして」を「雨は都会の屋根を濡らして」と歌い間違ってしまい…。恐縮ながらそちらが脳内に定着してしまいました。そういうわけで、今回の演奏も「トタン」と言っているのに「都会」と聴こえてしまいました。申し訳ないです。この曲は番長とふーちゃんのギターがとかくはじけていいですね〜。初めのころは岡田さんの作なのか良明さんの作なのかわかっていませんでした。


岡田さんの渾身の唱歌、終了。お疲れ様です…。慶一さんが相対性理論のやくしまるえつこさんをステージに呼びまして。「1月の1曲目に還る」というので



『ムーンライダーズ』1977年
≪マスカット・ココナッツ・バナナ・メロン≫
作詞:鈴木慶一 作曲:岡田徹
うわ〜うわ〜という感じです!!だって、やくしまるさんと騎士団と言ったら孫とはいかなくても娘くらい年齢が離れているのに。この健康エロをやってしまってよいのでしょうか?!もちろん歌詞はライブ版(さすがにやくしまるさんはソロでは「ズボン」と歌えませんでしたが)。すさまじい光景を目撃してしまった感じ。ただアレンジはきれいです。くじらさんのヴァイオリンが特に。あと岡田さんのキーボードもよく出ていて(演奏者も幸せそうで)。歌も女声が入るとより艶めかしく(いいのかなぁ、こんなこと言って)。とにかくすさまじかったです。


そして全員退場。これでおしまいかな…と思ったら。



ふらふら〜と武川さんだけが入場。場内から歓声に近い笑い声。「今日僕の曲が配信されました…よろしくお願いします」な感じのことをすごく小声でごにょごにょと言ったあとヴァイオリンを掲げるくじらさん。スポットライトをふんだんに浴びまして。



『MoonOver the Rosebud』
≪When This Grateful war is Ended≫
≪Scum Party≫
作詞・作曲:鈴木慶一
一瞬妙な感覚が。あれ、私ってロックコンサートにきたんだよね、クラシックじゃないよね?くじら先輩のヴァイオリンがソロでむせび泣く新宿ロフトの会場。なんということだろう、このすばらしさは言葉では言い尽くせません。たった1人でスポットライトをあびて。たった1人でヴァイオリンを奏でるくじら先輩。緊張されているであろうに、一寸の狂いもない演奏。心にしみていく弦の音。すばらしく幻想的。


しばらくして暗がりの中を残りの6人も入場。くじらさんの弦を引きつぐようにギターとヴォーカル。≪Scum Party≫は慶一さんが歌詞を朗読。


それも終わったとき、ステージにはガカンリョウメイの姿が。くじら先輩はマンドリンを、良明先輩はギターを抱えて。 2人でスポットライトを浴びて、哀愁漂うステージ上で奏で出した曲は。



『Dire morons TRIBUNE』
《イエローサブマリンがやってくる ヤア!ヤア!ヤア!》
から《Round Midnight》
作詞:鈴木慶一 作曲:岡田徹
武川さんはいつも黙々のイメージですが、あんなにも熱心にそして慎重にギターを演奏する良明さんを見たのは初めてかもしれません。にこにこ笑顔の良明さんはもちろん好きですが、真剣な表情の彼もまたしかり。


それにしてもお2人の息の合った演奏は心をとろけさせます。メンバーは6人で固定ですが、こういうのもあっていいんだと痛感。


ちなみに演奏している曲の作曲者が岡田徹先輩ですから、捉えようによっては「立教大派閥の時間」でした。それを思うと泣けてくるので思わないようにしましたが…。


終わり際に再度全員入場し、最後の音を決めて終演。


退場際、何度も岡田さんが手を振って下さり、心がほんわか〜。あの指であれだけキーボード弾けるって本当に本当にすばらしいv


良明さんはピックを投げていましたね!ファンサービス精神満載の彼。そんな彼のフレンドリーな性格。見習いたいな〜。


ともあれすべて終了。さっそくCD買いました!≪ディスコボーイ≫入っていると思ったら≪アルファビル≫と勘違いしていたみたいです。どちらにせよ初々しいばんちょの曲、2曲とも大好きです。『モダーン・ミュージック』の立教派閥の2曲は立教校内で聴くと味があって良い。≪グルーピーに気をつけろ≫はとくによく聴きます、わかりし頃の岡田さんに思いを(もう変態がここまでくると病院だ)。


で、結局来月のライブも、指定席買ってしまいました。1000枚限定CDも欲しいし…。とりあえずとても楽しみです!




作曲者別演奏曲目内訳(敬称略)
かしぶち哲郎=1曲
武川雅寛=1曲
鈴木博文=1曲
白井良明=3曲
鈴木慶一=3曲
岡田徹=5曲(≪the last picnic at hanging rock≫入れると6曲)


≪Rosebud Heights≫で全員分の曲がでそろった時には嬉しかったです。が、ふたを開けてみればやっぱり岡田ソング多し。≪マスカット・ココナッツ・バナナ・メロン≫は予想外でした。ともあれ。来月、AXで再開できる日を楽しみにしております!



あとがき
完全に風邪をこじらせ、ライブの翌日実家に直行。たっぷり20時間は気絶しておりました。
体調不良なのにライブ行ってはいけませんね〜!しかし、このセットリストとメンバーのパフォーマンスを考えると、体犠牲にするだけの価値がありましたです。


もちろん、ドイツ語の書き取りはおあずけとなりました!






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