2011年12月30日 The Moonriders Rooftop Gig 30 Dec. 2011@新宿タワレコ

セットリスト

≪Who’s gonna die first?≫
≪Elephant≫
≪水の中のナイフ≫
≪果実味を残せ!Vieilles Vignesってど〜よ?≫
≪9月の海はクラゲの海≫
≪無垢なままで≫
≪Mt., Kx≫
≪無防備都市≫
≪スカーレットの誓い≫
≪An die Freude≫

≪トンピクレンッ子≫



お膳立て
とうとうムーンライダーズ休止前最後のライブの日になりました。昨夜は神棚にチケットを飾って…何事もなく6人が有終の美を飾れるようにお祈りしまして!

そのチケット…新宿に行こうか渋谷に行こうか、「ビットールさんの言うとおり!」であみだくじしたら「渋谷」になり。抽選箱を前に「岡田さん、お願いっ!」と切に祈ったら当選! 整理番号も岡田さんにお願いして「36番」…悪くはないんだけどゴロが。どうも「さあ(3)」「ろく(6)」でもないことが起こりそうな羊羹!

そして。

起こったんです!ろくでもないことが、それも少なくとも2回も!
6は3の2倍だもんね、いかんともすべきなし。


さてそれではそんな「ろく」でもないエピソードをまじえながら、騎士団の真昼の輝き、ここにスケッチしてまいりましょう。


まず「ろく」でもないこと一回目。
重たい荷物をもって、それもFCイベントでムーンライダーズ小父さんにプレゼントしようと思っている菓子折まで抱えて、千葉から新宿へ移動してきた私。せめて菓子折だけはロッカーに預けておかないと!と思うも、新宿のロッカーを私はあまりに甘く見ていました…。どこもかしこも空いてない!!…これだから田舎もんはよぅ!差し入れの菓子折にレシートつけるのと大差ありません、時間は1時半を回ります。

とっさに、「今から代々木まで行けばロッカー余ってるかも!」と思い付き。高島屋をつっきって徒歩で代々木まで…そうしたら;

ロッカー空いてました!ああよかった!…と思ったら小銭がない〜!あわてて近くのコンビニでエビアンを買ってお札を崩し、ロッカーに荷物と菓子折を預けて!さあ急げ、新宿へ!…と思ったら電車を乗り間違え〜!原宿に行ってしまう(もうアホ・笑)原宿からあわてて新宿に引きかえしたら、2時5分前!そーれ急げ!!
見事な馬群、いや人群さばきを見せ、JRの改札口からフラッグスまで猛ダッシュのおぺらお〜号。ルーフトップに駆け上がってはっと横を見たら…。


そこに岡田徹さんがいらすったのです・ ・ ・


これが2回目の「ろく」でもないことの大元凶、息切れしているし足も動かない。…し、キーボードの真横だし。

そのままそこに硬直していたら、慶一さんの一声で曲が始まりました。



基本的な舞台配置(うろおぼえ)
後:ビットールさん、かしぶちくん
前:くじらさん、慶一さん、ふーちゃん、ばんちょ



本題

『最後の晩餐』
《Who’s gonna die first?》
作詞:鈴木博文 作曲:白井良明

…ということで。ちゃっかりしらばっくれて岡田さん見放題!のワタクシ。今回の演奏は、これまで聴いたことがないアレンジでした(ビートルズの《Let It Be》を意識していたとか)。2番をばんちょが歌うのはいつも通り。なんだかこう、さっぱりとコンパクトにまとまっている感じ。そのコンパクトな中に、濃厚で荘厳な響きがぎゅぎゅっと詰まっていました。曲切れ、ひじでキーボード弾こうとしたらフェルトの袖がひっかかってコケそうになるビットールさん…!しょっぱなからちょっとこう力及ばずで…可哀想;



《Elephant》
作詞曲:鈴木慶一

もう何年も前。この曲のケツでなにかをしでかした故にメンバーいち「バカ」と言われた岡田徹さん。…が持ち直しまして。(ふふ〜楽譜もよく見える!譜面台にテープで止めてありました、今回は会場も会場だし、ほとんどコード。でも岡田さんだって老眼進んでるだろうし、あんな小さいの見えるのかな;やっぱりほとんどは暗譜されてるんだろうな*)それにしてもすごい曲選んだなぁ…ああっ!ここもやっぱりビートルズのルーフトップを意識して!!ってなんだか大人げなくビートルズに食い下がるムーンライダーズ、みたい。でもそれぐらいの威厳はあると思います!
メンバーいち「バカ」な岡田さんが得意げに鍵盤を抑えてニコニコされている♪普段はまるで見えない彼ですが、あろうことか今日は…後姿だけど彼しかみえない!前の人たちが何していたか聴いちゃいない!!一年の締めくくりは岡田巡礼のワタクシ(もう;←「怒」と書く力すらない)それ、お賽銭、お賽銭!あ、それよりキャンディのほうがいいかな?!

慶一さん:どうもありがとう!みんな寒くないですか?大丈夫?
くじら:じゃ、暖かくしてやりますから!!


岡田さんがね、楽譜を交換して神経質にスタッフの人に何かを命令されてる…、くじらさん待ってあげて!!



『カメラ=万年筆』
《水の中のナイフ》
作詞:鈴木博文 作曲:岡田徹

…くじらさん!と祈ったのですが伝わらず(苦笑)ダダダダダダダダ抱きしめたいならーっ!と始まりました。あ、でも岡田さん間に合ったみたい、よかったよかった。そしてこのナンバーです。水中なんて寒いよ!でもくじらさんの美声が暖かいよ!岡田さんの鍵盤も暖かいよ!雄たけびカッコよく、くじらさんがトランペットを吹きならします。間奏のソロはあっぱれ、くじら!ビットールさんも複雑な和音・重音なんにも苦にしないですらすらっと弾きこなしています、ああ…なんて偉大なキーボディストなの♪(後ろからでないと活躍しているのがわからないというのも…私のM精神をくすぐりますわ)岡田さん、一回目の「抱きしめたいなら!」では上行、二回目の「抱きしめたいなら!」では下行きゅいん(ポルタメント)!ビットールを抱きしめるって?そりゃ腕が回らないよ、あまりにも偉大すぎて!!

…こうしてどんどん岡田さんに魂を吸い取られ、記憶力があやふやになってゆくワタクシ;以下うろ覚えです。
ばんちょがぱっとくじらさんのほうを見てにっこり笑っています。

慶一さん:もいっちょ!



『Moon Over the Rosebud』
《果実味を残せ!Vieilles Vignesってど〜よ?》
作詞曲:白井良明

多分…VVであってると思う、は〜。ばんちょの美しい曲。前のツアーのときに、来年また屋形船をやります!とばんちょが宣言されたそうで、その話を聞いて以来ずっと私の頭の中にこの「Vieilles Vignes」の深き甘さが駆け抜けていました。まさかライブで聴けるとは思わなかったよ!ばんちょはなんて罪な男v
さて。まずは「ど〜よ!ど〜よ!」とあおりたてまして。でもね、アルバムと違って、なにかこうまったりと落ち着いた感じの演奏でした。スローテンポ。良明さんのお祭り精神全開の曲と思わせて、こんなまろやかな味が出せるんだね〜!でももちろん、ギターの響きやドラムスはエネルギーに満ち溢れていて。中間ではくじらさんと岡田さん、それぞれソロの瞬間あり。お二人ともいい味出してますわ〜でもやっぱり岡田さんのシンセがじゃっかん上(笑)「ワインリストにVVがあったらまず飲め!」といわれるVieilles Vignesはめったに飲めないブルゴーニュですが、こんな、豪快さの中に老木の落ち着いたさわやかな味を秘めたVVなんて一生かかっても出会えなさそう…ぶどう党ばんちょのワイン愛ですわ〜♪

慶一さん:12月だけど9月です!
(私にもう一度卒論を書けと?!けいいちー;)



『Don’t Trust Over 30』
《9月の海はクラゲの海》
作詞:佐伯健三 作曲:岡田徹

なんだか《涙は悲しさだけで、出来てるんじゃない》を彷彿とさせるメロディが…と思ったらビットールさんのこのナンバーでした!岡田さんのメロディなんだね。ムーンライダーズがいつか復活したら、《マーニャ小母さん》に通じる岡田さんの新曲が聴けるのかな?(←すごく聴きたい)間奏のくじらさんのトランペット、生で聴いたのは初めて。切なくて綺麗…。「君」って今日ルーフトップに、そして画面の向こうに集まったファンのことなのかな?(ホロリ) ビットールさんの美メロになるほど全て帰しました



『Ciao!』
《無垢なままで》
作詞曲:武川雅寛

わ〜(感涙)…やってくれた〜*この曲どうしても聴いてみたかったの;ムーンライダーズのライブでは初めてのはずなのに、ずっと前から彼らのレパートリーで、ずっと前から演奏されてきた曲に聞こえるのはなんで?くじらさんの全てがここに詰まっているからなのかな?って!ビットールさんがアコーディオンを…ひっぱりあげて抱えました…って…って…!この至近距離!私多分その瞬間に、23年間の人生で一番ナイス笑顔していたと思います;そして。ヴァイオリンを持って間奏をデュエットする、くじらさんと岡田さん…二人の間ごしに得意満面の良明さん…。この立教生を泣かせる気でしょうか?もう涙腺決壊寸前なんですがっ!やっぱりくじらさんの曲にはアコーディオンだな〜アコーディオンなくしてくじらさんの肝なし…ですな。

ここでもうひとつの「ろく」でもないこと。岡田さんが正面向けてアコーディオンを置かれたので思わずそれに魅入っていたら…スタッフのかたに止められましたです。わわ…やっぱりここ、客席じゃなかったんですね!って確信犯なら上手に隠せ通せばよいもの、不器用な無垢なままのワタクシ…そのまま客席奥まで連行されました。。

それにしてももっと前からお客様オーラ…というのか岡田リアンオーラ出していたはずなんだがなぁ、もっと早く気がついてよ、スタッフのかたも!!どうやら私の岡田リアンオーラはパワー不足だったようです、嗚呼不甲斐ない(苦笑)

と、奥まで追いやられながらもちゃんとPAの隙間から岡田さんが見えるところで踏みとどまりまして(往生際最悪・笑)どさくさにまぎれて後ろと前からビットール鑑賞できたよ、これ以上何を望むというのさ!


岡田さんはいつものキャスケットに紺色のフェルトコート、ジーンズ。白黒のマフラーを巻いて、黒のスニーカー、眼鏡は白縁。手に指の出る赤の手袋をされてました、キーボディストは指が回るか否かだもんね…て、その手袋たぶん、今年の年明けに某ライブで竹の絵を描いてプレゼントして下さった時にもはめてらした!思えばあの竹のお陰で私…節目の年にさらなるステージ(大学院)に踏み出すことができたなァ。大感謝!!

そんなビットールさんのお顔は今日ももちろん相も変らぬ恵比須顔



『Ciao!』
《Mt., Kx》
作詞曲:鈴木慶一

慶一さんのメルヘン(違います!!)…ってここだけの話、どちらかというとあの菅原道真の方を聴きたかったんだけど。
くじらさんがマンドリンで目じりが…。そして椅子に座っての演奏、ビットールさん。アコーディオン重たかったんだろうな、お疲れ様です!
客席までずりずりと後退迫られたワタクシ…あふれる恥をもらったら 岡田に登って すべて捨てろ♪♪(スミマセン)



『カメラ=万年筆』
《無防備都市》
作詞曲:鈴木博文

新曲ではないと…(何故)この曲はですねーっ!曲切れにビットールの聴かせどころのある曲です!!(もうこの知り尽くしている感・苦笑)
今回のアレンジは初めからずっとアグレッシブで、いつぞやの映画館でやったときとは正反対。前方ギターもガツガツっと決まってブラーボ!そして曲切れのビットールさんの聴かせどころもばっちり♪大満足の演奏でした。



『マニア・マニエラ』
《スカーレットの誓い》
作詞曲:かしぶち哲郎(作詞:「バラ」〜佐藤奈々子)

ツアーに引き続き、くじらさんのカッコいいトランペットの前奏、それからかしぶちさんのパーカッションがダダダダシャーン!っと。緋色の誓い…破らないで下さいましね。さてよく聴いていたら、2番をアルバムとは別の音程で歌っていました。副旋律のような…かなりフラットな音程。ツアーではアルバム通りと記憶しているので、二つを脳内で合体させてハーモニーを楽しんでくださいってことかな。記憶という名の芸術家の力を借りてのムーンライダーズ、休止前集大成!!
そして「バラ」は直接民主主義の象徴でもあります。ちょうどツアー最終日にお隣の国でとんでもないことが起こって…そして中東・アフリカでも独裁政権揺らぐ中。世界情勢もよく踏まえての選曲、それにしてもそのさりげなさ。さすがはムーンライダーズだな〜(というのはあまりに深読みしすぎ?)

でも私たちも…ムーンライダーズの休止を食い止めることはできないのです、だって。バラがなくては生きてゆけないのだから!!

慶一さん:みんな本当にありがとう。メンバー紹介をします!

すみません…5人ぐらい記憶あいまい

湘南のビンビール 武川雅寛ーっ!(ビールって言ってたかな?)
鍵盤の元貴公子 岡田徹ーっ!(いまは鍵盤の大福もちv)
13弦の○○ 白井良明ーっ!(○○なにか忘れたよ、ごめん白井)
湾岸の弦楽詩人 鈴木博文ーっ!(減額詩人では三文文士みたい)
北方のファンタジスト かしぶち哲郎ーっ!(ロマンティストないしはエロティストではないのね・コラ)
鈴木慶一ーっ!(なんていったか聞こえなかったよ、くじらさん!!)


慶一さん:それでは…名残惜しいですが最後の曲です。
ばんちょ:「えーっ」とか!!
場内から「えーっ?!」
ばんちょ:(ニコニコ)それではやりましょうか!



《An die Freude》
《No9》
作曲:ベートーヴェン

なんだかよくわかりませんがベートーヴェンの第九交響曲の最後を飾る《歓喜に寄す》…ですがシラーの詩はふっとばされて、新しく日本語の歌詞が!!これは何、なにかのカヴァーですか?それとも以前にムーンライダーズがこしらえたものですか?それともそれとも出がけに作った叫びですか!? →答え:トウキョウゴッドファーザーズでした…;私、映画見ない人間だから知らなかったヨ!
そしてこの曲で〆るというのも…ビートルズを謳いながら日本的をぬぐえぬ感じ(年末に第九を演奏するのは日本だけ)。私はむしろ、イギリスバンドに敬意を表するならスコットランド民謡の《Auld lang syne》(《蛍の光》)を期待していました。いやいや、それでは亜流にとどまってしまう。ムーンライダーズはやっぱり!日本のロック(?)界の巨匠、土着のバンド国宝です!!
そしてシラーの詩にあるように「人類みな兄弟」であれば、休止期間に入っても、ムーンライダーズとファンはつながっているんだ…とじわっと感じましたです。やっぱりバラがなくっちゃ生きてゆけない胸の寛いムーンライダーズ!

こうして演奏が終了し…すたこらさっさと退場するくじらさん。

慶一さん:よーし!これでオーデション受かったかな!?来年はタワーレコードのレジに並びます!!

くじらさん…。

ぞろぞろっとメンバーが退場します。
くじらさん、慶一さん、ふーちゃん、ばんちょ、岡田さんにかしぶちさん!
みんなお疲れ様!こたつとみかんでよいお年を!


…と思っていたらアンコールに呼び出されてばんちょが登場!
ぞろぞろっと騎士団が続きます。


慶一さん:それではー…予定していなかった曲をやります!


岡田さんがものすごくのりのりで架空ギターをぶんまわしてる…。



『青空百景』
《トンピクレンッ子》
作詞曲:白井良明

思い出しメモに「作曲:ばん」って書いてあるんだけど、なんかこれ、「ばん」ちょの「ばん」じゃなくて、るーとびっひ・「ばん」・べーとーヴぇんの「ばん」に見える…しかもばんちょって確かにどことなくベートーヴェンに似てるような!(もう…笑)
ともあれアンコールにはこのナンバー!みんなそろってワホホイ!
もともとは何を予定していたやら、ほかのどんな曲よりこの曲が今日の晴れた新宿の空には似合います!きっと富士山も見えるよ!
途中で♪好きな子の〜身を清めるボクッ♪ってばんちょーっ!!なにソレ、パルジファルみたい!ばんちょから額にちゅっvって接吻してもらえたら、きっときっとどんなクンドリーも身を清められそうです*

年の瀬にはばんちょは、ワホホーイ!と寒中水泳で身を清めそうです…。
くじらさんは湘南の海で鯨たちと太古の歌を歌って(は)…。
岡田さんはもちろん♪紅白まんじゅうをぱくぱくッ!(以下略)

そしてこのトンピクレンの曲切れで、キーボードにのしかかるビットールさん…。いい音出るわな〜*
で、これで終わり!と思ったらまだギターが名残惜しそうに鳴っていてあわててアドリブをつける岡田さん…。私も間違えてビットールさんがポーズとったとき拍手してしまいました(←最後の一音が鳴り終わるまで拍手しない派)


こうして本日のライブはすべて終了!


慶一さん:それではみなさん、よいお年を!


はーいじゃ行ってみよう!
♪ライダーズ 35周年 おめでとう! よいお年を ライダーズ もね♪
(「もね」で2回拍手☆)
改めて、こたつとみかんでゆっくり骨休めしてくださいましね〜!



作曲者別演奏内訳
くじらさん:1曲
かしぶちさん:1曲
ふーさま:1曲
慶一さま:2曲
ビットール:2曲
ばんちょ:3曲

アンコールがにくいぜ、ばんちょ・パルジファル!!
そして最後の最後までビートルズにこだわっちゃうムーンライダーズ。
そんな彼らの姿にふと、私の脳裏にはこの曲とこのお方が浮かんできました。
La La how our life goes on!
ムーンライダーズの命は尽きぬぜ!!



臭い〆でごめんなさい
ばんちょのキッスで(違うけど;)すっかり命を吹き込まれ、身も心も清まりましたです!このキッスを無駄にしないためにも、しめっぽくなんてなってられません、てやんでぃ!

ムーンライダーズの花粉がいつしかふわっと復活するその日まで、私は「人為、理性、知性、合理精神」の支配する真昼の世界に生きて、世俗の垢にまみれようかと思います。
そうして沈んでいた月が昇って、再度、煩悩と迷情からはるか遠く、偽り、恐れもなく、安らかで穏やかな憧憬の果て、無限の中にあって至高なるまどろみの夜が来て、別離の世界から解き放たれた時にはまた…!


昼間の光のなかで照らされていた世界が、幻が、色薄れ、すべての幻影がこの世から消え去ったとしても…


―それでもなお月光下騎士団は世界の表象である!






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